ガラス研磨レンズ

ガラスレンズは、切削、研削、研磨、コアセットなどの製造工程を何度もたって、更にコーティングとインクコーティングなどのプロセス加工により、レンズの反射低減、光ノイズの遮断性を増やします。このレンズは現在ガラスレンズの主流となっています。

ガラス材(プリフォーム材)==>粗ずり==>精研削(砂かけ/スムージング)==>研磨==>芯取り==>コーティング==>接合==>墨塗り


Product Specifications
加工制造 加工精度
加工精度 ニュートンリング±2本(AS1/4λ)
肉厚公差±0.02mm
球芯加工精度 外徑公差±0.005mm 
偏芯30''  Z係數>0.08
多辺、D-Cut。
コーティング加工精度 MgF2単層膜反射コーティング(任意波長)
多層膜は440~650nmの範囲で反射率≦0.2%、又、この規格は全ての屈折率に成立
"ワイドバンドARコーティングは425~1000nm、反射率平均値0.8%、最高1.1%
IRカットコーティング(反対面はARコーティング)
430~620nm透過率≧97%
700~1000nm透過率≦1%
T50% 落在650±5nm
T50% 波長650±5nm
多層膜は70層まで成膜可
コーティング加工設備 水晶振動子&光学モニター ML コーター(イオン源アシスト付き)
墨塗り 単体レンズ/2枚接合レンズ/3枚接合レンズ
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